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今日は“豊後が生んだやせうまドラマー”こと
「THE GOLDEN YEARS」のJPがドラム。
後ろではウイリアム王子の恋人との破局報道に
顔をしかめるKOZOである。
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「鍋にこびりついたヨゴレも、しつこい油汚れも
これ一本でピッカピカ!」
通販番組を食い入るように見つめるMW一同。
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マジ?
その洗剤にさらにもう一本オマケが付いて
消費税込み5000円という衝撃のプライスに
驚きを隠せないクールな男ヒノ。
ビールをあおる手も一瞬止まる。
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KOZOお手製のクッキーを観客にバラまいて
今宵のライブもスタート!
(ちょっとベーキングパウダー入れすぎたかなぁ、
とのKOZOの弁)
今日は古い付き合いの「ザ・ミラクルマン」の
企画に出演させていただいた。
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俺よりプロゴルファー猿に似てるヤツ、
みんな死ねっ!!
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自覚があるためか、急にKOZOに背を向けたヒノ。
そして奏でる音色は美妙なヴィブラートだ。
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“やせうま”ってのはなぁ、きしめんのような麺に
砂糖ときな粉をまぶした大分の郷土料理だぞ!
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鹿児島にはなぁ、薩摩揚げとか薩摩黒豚とか
いっぱいあんだぞ、名物が!!
JPに対抗意識を燃やし、鹿児島名物を
連呼するSK884。
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フン!そんなわかりやすい名前の名物なんて
ツマンナイ。ベッタベタじゃん!
二言目にはサツマサツマ・・・。
それに引き換え“やせうま”は何てミステリアス!
僕ぁ、きな粉と砂糖をまぶしたような、そんな甘くて
粉っぽいドラマーになりたいんだよなァ・・・。
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甘くて粉っぽい・・・・か。
負けたよJP。
そんなエキセントリックなドラマー誰もいねぇよ、
最高だよJP!
今回ばかりは負けを認め、苦笑いのSK884。
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大宰府の梅が枝餅は、梅の味はしないんだけど
・・・と言いかけたのだが、リズム隊の言い争いに
決着が着いたため、グッと飲み込んだ大人な
対応のヒノ。
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終始言い争いが絶えないギクシャクした
ライブであったが、最後はKOZOによる
高田延彦のモノマネで大団円!
男の中の男たちのライブは無事に終了。
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男臭い楽屋風景。
終了後は皆でキャッキャキャッキャ言いながら
チョコレートを分け合うのが恒例となっとります。
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今日良かったやろ?
満面の笑みで自分をホメろホメろと
しつこく迫ってくる、妖怪で言うと
“ぬらりひょん”に近い感じのヒノ。
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でもよく考えたらきしめんみたいな麺に
きな粉と砂糖ってなんかキモチワルクない?
SK884のこの核心を突いた発言をキッカケに
第二次大戦勃発かと思いきや、
「確かに・・・」と意外にもJPも容認したため、
この後も和気あいあいと打ち上げは続きました。
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