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2月の寒空の下、今日も今日とてKOZOは一人だ。
しかし楽屋には何だかウキウキしたムードが。
そう、今日は大好きなコバカっちゃんの誕生日
なのだ!
神妙な面持ちでケーキにロウソクを立てるKOZO
である。
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それはともかく、今日も一人でステージに立つ
KOZO。
目にはうっすらと涙が。
コバカツの誕生日の嬉しさの涙か、それとも
一人ぼっちの寂しさの涙か、それとも・・・。
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プォーー!
ハープを吹きながらもすすり泣きのライブが
続く。
後で聞いたところ、“騒音おばさん”が、夏には
出所して来るらしく、その後近所に引っ越して
来ないかと、不安でたまらなく泣いてしまった
と言うとりました。
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そういう不安を払拭するため、なぜか
座頭市のモノマネをしながらヤスキ節を
踊るKOZO。
滑稽だからね、不安も忘れるかもね!
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今日は一応、前回の反省を踏まえて
アコギで弾き語りをしたKOZO。
見てるほうがドキドキる、綱渡りするような
スリリングなステージだった。
いろんな意味で。
(写真は筧利夫のモノマネをしているところ)
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ウフフ、今日は何の日でしょう?
急にはにかみながら観客に問いかける。
「立川志の輔の誕生日?インリン・オブ・ジョイトイ
の誕生日?確かにそうだけど、もっと大事なさぁ。」
そう言うと・・・。
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ステージから忽然と姿を消すKOZO。
(その間2時間15分)
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ハッピバースデートゥーユー♪
ケーキにロウソクを立てて登場したKOZO。
そう、コバカツの誕生日を祝うために事前に
用意(俺がね)したケーキを持って。 |
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普段は生肉しか食べないコバカツも
せっかくのお誕生日。
嬉しそうにロウソクを吹き消し、
永遠の16歳の誕生日のお祝いを無邪気に
喜んだ。
でもやっぱり生肉以外食べれないんだって。
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俺のよー、誕生日はよー♪
と、チャッカリ自分の誕生日も猛アピール
して本日も無事弾き語りは終了。
泥臭かったけど、汗臭かったけど、
まあ良かったんじゃね?
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KOZOの個人マネージャー、“ホモ”または
“ゲイ”または“ハードゲイ”と、
ストレート過ぎるニックネームで呼ばれる
赤いホッペの元気者も打ち上げに当然参加。
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KOZOがケイタイばっか掛けて、
あんまり相手してくれなくても
ゲイは平気なの。
だって心は女の子ダモーンって、
そう言ってたんだ。
僕聞いたモーン。
オシマイ
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