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2007年一発目はKOZOの弾き語りという
何とも寂しい船出となった。
本人は全くワルビレズ、ケツをボリボリ
かきながらステージへ登場!
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じゃあ行くよ、まず最初の曲はゴキゲンな
ロックンロールナンバー、
「たぬ川原ポン吉」!!
この日KOZOは、弾き語りという一人での
出演にも関わらず、アレンジというものを
全く加えず、ただ自分のパートを弾いて歌う
という、単なるメンバー不足チックなステージ
を披露した。
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だがそこは、「とっても忙しそうにしているトンカツ屋
の店員にも、平気でキャベツのお代わりを何回も
注文できる豪胆さ」を持つKOZOのこと、
2〜3人の客(全員)の冷たい視線など気にも留めず、
自分ひとりの世界へと嬉々として旅立った。
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「俺は知ってるゼ〜♪寒いステージをやっても、
打ち上げでハシャイだクソがいたことを〜♪」
何か身につまされるような歌詞を高らかに
歌い上げる“養鶏王”KOZOちゃん。
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ポルターガイストが出たりとか、
途中で客が子羊のみになったりとか
本当はいろいろあったけど、何とか
最後まで演奏し切ったKOZO君。
帰ったらきっと頭をナデナデして
もらうんだろうね。
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今日はおもらししなかったお!
ステージでおもらししなかったことを
胸を張って報告するKOZO。
当たり前のことをできただけでも
ホメてあげた方がいいんだよね、きっと。
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「んー、僕はそうだなぁ、舌平目のムニエルと、
97年のシャブリをもらおうか・・・。」
ゲイのくせに気取ったもの頼みやがる。
居酒屋なのにね!
でもKOZOちゃんは嬉しそうですお!
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ゲイの注文に失笑するSK884。
「オシャブリなんか居酒屋に置いてねぇ
っつーの!」
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KOZOに2ショット写真を撮ろうとせがまれた
ホモセクシャルは、頬を赤らめて軽く拒否る。
でも本当は一緒に撮りたいんだよ。
KOZOちゃん、乙女心に気付いてあげて!
・・・以上です。
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