MILK&WATER ライブ in 下北沢BASEMENTBAR
〜2006年9月11日(月)〜


今日はお馴染みのベースメントバーでのライブ。
自らをプレスリーの生まれ変わりだと信じて
やまないヒノ。
床屋ではモミアゲを絶対に触らせないそうだ。
ボトルのラベルをコレクションしているSK884。
いいちこ、白波に続いて3種類目GETダゼ!
下北沢中のネコがコバカツに擦り寄ってきた!
“ダジャレ王”との異名を取るKOZO。
皆さんも見かけたらダジャレを頼んでみてください。
さぁ、冗談はさておき、本日も「サライ」からスタート!
早くも桜吹雪が舞い散るように観客も引いていく。
何か違和感を感じてステージ中央を見やるヒノ。
するとそこには・・・!?
KOZOを差し置いて、メインボーカルを務めるSK884!
「ぼーくぼーく笑っちゃいます♪」
調子良く歌い続ける。
主導権を握ろうとしているのはSK884だけではない!
“ネコもイチコロの香りを持つ原人”、コバカツとて
メインボーカルの座は譲れない!
金持ちケンカせず。
ジュースを飲んで、のんびりと主導権争いを静観するヒノ。
ただし金持ちではないぞ。
争いの中身がポジティヴ(?)なものだけに、
これにはKOZOも苦笑いするしかない。
おもむろにペットボトルを持ち上げ、お家へ帰る準備だ。
悪いことしちゃったかな・・・テヘッ!
80年代の少女漫画ファンのSK884は、はにかみながら
身体をくねらせてかわいく反省。
ラララ、津軽の連絡ぅー船〜〜♪!!!
とうとう最後まで自作の演歌を歌い切ったコバカツ。
客席にもぐりこんだ無数のネコの、スタンディングニャーゴ
の嵐に包まれた。
最後ぐらい歌っていいと許可を得て、嬉しそうに歌うKOZO。
後で聞いたところ、「ギザウレシス」っつーとりました。
イヤー、俺の田園調布の土地がよー。
いつもの大風呂敷にますます拍車のかかるGAYが
今日もポンポンとホラを吹きまくるMWの打ち上げ風景。
人間界では不評だったメインボーカルの評判に、
少しだけ小さくなっているダテメガネ。
ビールをチョビチョビ、そして足元に意図的にスルメイカを
こぼしておりました(優しい?)
手製のポシェットをファン(男性)にプレゼントされて
ウキウキ気分のSK884。
次回もメインボーカルで!と意気込んでおりました。