MILK&WATER ライブ in 下北沢BASEMENTBAR
〜2006年8月10日(木)〜


学校なんかクソくらえ!
それが今日のテーマの怒れる青年実業家集団
MILK&WATER。
幼少期は「クニちゃん」と呼ばれたヒノも
今ではすっかり「鬼畜」と呼ばれるように。
身長は167cmでごわす!
豪快にウソをつく“コロボックル”SK884。
見てみぃ、この面!
これでも彼氏がクスリやってないって
言い切れる?
そうささやかれるコバカツであるが、実は
粉薬すら飲みこめない甘えん坊である。
ども!ミルクアンドウォーターです。
ボクチンことKOZO、好きな食べ物はオブラートじぇす!
KOZOの自己紹介にマジウケするSK884。
人間の言葉が8割程度理解できるコバカツは
何となく周りの雰囲気で笑うところを察知した様子。
一方ヒノは、近所のドブ川に人面魚がたくさん
泳いでいたことを思い出し、一人ほくそえむ。
俺たちは自由だー!
ひたすら理由無き反抗を繰り返すうちにライブ終了。
次回のライブまでにKOZOがトマトを食べられるよう
になることを勝手に誓い、ステージを後にした。
「人面魚なんておるわけないやん・・・。」
捨て台詞を残し立ち去るコバカツに対し、
「類人猿がドラム叩くご時世だしなぁ。」
とシニカルなお返しのヒノ。
メンバーの醜い言い争いに心を痛める
心優しきリーダーKOZO。
好きな外人の名前はコンスタンチンだと
教えてくれた。
アイツが悪いんだモーン。
全く悪びれる様子の無いヒノっち。
まさかコバカっつあんが楽屋で泣いているとは
つゆほども知らない。
ん?全く見えねぇ!
楽屋で恒例の視力検査を始めたSK884であったが
それじゃあ両目ともつぶってるZO!
(視力ゼロとの判定)
MWの打ち上げにはゲイしか来ない。
ゲイ以外の人種、集まれ!!
ゲイのいる生活、プライスレス。
そのゲイの安心感からすっかり寝入るKOZO。
多額の現金を不当に集める夢を見ているのだろうか。
ヒノとの微妙な距離を保ちながらやってきた
英検4級所持者、“恥性派”ことコバカっつあん。
コバカツをゲイと勘違いし、寄り添うKOZOは
幸せそうに「ウフフ」とかわいく笑った。

こんな感じでーす。