MILK&WATER ライブ in 下北沢BASEMENTBAR
〜2006年5月1日(月)〜


「右、左上、下・・・」
出番前に時間を持て余し、視力検査を始める
SK884。
しかし右と左の区別が付かない(ホントです)ため
視力は0.01との判定。
大都会TOKIOにもオアシスは存在する。
ゆっくりとステージに上がる今回より再加入の
コバカっちゃん。
二足歩行を始めたばかりという噂だ。
今回よりコバカっちゃんがドラムで加入し、
ドラムのヒノがギターへチェンジ。
「この4人で、前回の汚名返上や!」
関西弁でまくしたてるMW一同である。
ドラムを叩き始めると、エッチなことを考える
クセのあるコバカっちゃん。
集中力を欠き、スティックとマンモーの骨を間違えて
しまったようだ。
ほどほどに・・・・ナッ!
まさかの2ショット、KOZO&ヒノ。
この後テンションの上がった二人は
ステージでディープキスを披露したらしい。
(バイセクシャルに対抗したみたいだね!)
ギターがもう一本あるので、安心してハープを
吹きまくるKOZO。
これは全くの余談だが、KOZOは小学校4年生の
2学期までオネショをしていたそうだ。
ドラムを干されたカタチになるヒノ。
しかしめげるな!君にはギターがある!

そういうムードに包まれていた会場だが、
決してそうではないと僕ぁ思います。
生肉を喰いちらかし、口の周りが血だらけの
コバカっちゃん。
キン肉マンのキャラで言うと、完全に
「バッファローマン」だが、自分では「ミート君」だと
信じてやまない純な男だ。
SK884のこの笑顔が象徴するように、
この日は4人で最高の演奏をめちゃくちゃ
楽しんでやりました!
「気持ちE・・・、チョーキモチイイ!!」
今更ながら北島康介のモノマネにも果敢に
チャレンジした夜でした。
G&B(原始人&ボクチャン)の愛称で
シモキタ界隈ではちょっとした有名人の二人。
Bの方はサングラスをかけると不良だと思っています。
Gの方は生のお魚に耐えられないそうです。
(いろんな意味で)
まずは怖いアンチャンから軽い挨拶が、
奥には更に怖〜いオニイサンが控えております。
ご利用は計画的に!
今日はなかなか良い演奏したとです。
だがしかし、どんな時にでもダメ出しする男、
それが小金持ちことハードゲイ。
MWの演奏にダメを出し、最終的にはどんな話題
も自分の自慢話に持ち込む好青年・・・イヤ好gayだ。
一方こちらは“博多のブリロー”と
“ジョージのマメ柴”の2ショット。
この後コリン星の位置について、激しい議論が
繰り広げられたようだ。
おどけて500円のグラサンをかける汗男。
金髪の男が大好きなKOZOは、執拗にPUNKSに
からむ。
露骨に嫌な顔されてもからむ。

その姿勢を音楽にも活かしてください。
今回はそんな感じです。
2006年5月1(月)
at 下北沢BASEMENTBAR セットリスト

1.サイナラ サイナラ サイナラ
2.花列車
3.I LOVE YOU
4.Feel Young
5.ほめられたい
6.感傷衝突