本日も楽屋での彼らのVOICEに耳を傾けてみた・・・。

ここ最近はドングリしか食べてないと、顔面蒼白でボヤくヒノ。
井の頭公園産が一番美味いという豆知識（ドングリだけに）を披露！
ちなみに愛読書は「POPEYE」だと聞いております。

吉祥寺から強制連行されてきた、当日連絡でも引越しの仕事を
引き受ける優良企業としてもお馴染みの「THE GOLDEN YEARS」、
MAC13。
SK884の、処刑直前のJESUSをホウフツとさせるGARI-GARI BODY
を見かねてお手製の生ハムを差し出す。
SK884は一口食べて、「カライ！」と言って吐き出しておりました。

さあ、いよいよ出番だ！
円陣を組んで手を合わせるオーバーサーティーズ。
いまだにクレヨンの金色が一番最初に無くなるコマッタチャン達です。

本日一発目は「ブリロー」。
詳しくは知らないが、インスパイアとかオマージュとかいうワケの
ワカラン言葉を駆使した、ト・ト・ト・トレンディーな曲らしいです。
ま、しつこいようだが詳しくは知らないんだけれど。

覚えたてのコード、「f」を必死に押さえるKOZO。
真剣になればなるほどカワイコぶるきらいがあるようだ。

こちらもようやく小指が使えるようになった様子。
彼氏の名誉のために画像はCUTしてますが、食事の際には
いまだにヨダレカケをかけております。

歩くたびに“キュッ、キュッ”とかわいい音を立てる靴を愛用
しているヒノ。
そのためヒノが歩いて来ると皆が微笑む。
悩みはドラムプレイ中、その愛らしい音が聞こえないことだ。

吉祥寺界隈では、その極少胃袋っぷりから「ダンジキ君」と
呼ばれるSK884。
今日は出番前に回転寿司へ行こうとしつこく誘うので仕方なく
一緒に行ったが、4皿で終了という相変わらずの小食振りを
見せ付けてくれた。
（内訳：ビントロ2皿、アジ1皿、ハマチ1皿）

ステージで号泣することがストレス発散だと常々語るKOZO。
今日も大声でワンワン泣き、とってもスッキリ。客は引きまくり。
これで入場料取ろうってんだから公私混同もいいところ。

「イチローだけがレーザービームじゃないゾっ！」
ご覧の通り目から強烈なレーザービームを発射するヒノ。
「目からレーザービームが出るからって怖がらなくていいよ、
趣味は切手集めだし。」
とのフォロー（？）も忘れないナイスガイだ。

「よ・か・バイ！よ・か・バイ！」
持ち時間が終わっているにもかかわらず、アンコールを客に
強要するMW。
だが悲しいかな一切誰にも受け入れられず、自ら手を振り上げ、
仕方なく“アンコール・マイセルフ”を敢行！
最後に「夕焼けを見たかい？」をもう一度やり、ブーイングの中
ステージを後にした。

「あー食いすぎたぁー。」
ライブの反省でもしているのかと思いきや、寿司を食いすぎて
気持ち悪い様子のSK884。
タッタノ4皿なのにね！ガリでも食ってりゃいいのに！

「どやった、アンコールは？マズかったかな？」
アンコール・マイセルフのことをしきりに気にするKOZO。
「お客さん、怒ってなかったかな？ライブハウスも怒ってないかな？」
「大丈夫だよ、やって良かったよ！」
そう気休めを言っておいたが、客もライブハウスもカンカンだ！

俺は何も悪いことしてねぇよ。
そう言い残し、ヒノはキュッキュッと靴を鳴らしながら下北の夜の闇
に消えていった。
これは聞いた話だが、その後迷子になって携帯で博多のお母さん
に道を聞いたそうだ。
分かるはずないのにネ！

「やっぱりお客さん怒っとったちゃないやろうか・・・？」
頭を抱える自意識過剰な男、KOZO。
そこに追い討ちをかける非情な男、MAC13。
「あれはマズかったなぁ、戦国時代なら打ち首モノだね！」
ニヤニヤしながらお得意の例えでKOZOを追い込んだ。

ライブ終了後、すぐさま恒例のワイロ（ビール）を店長・コバカっちゃん
に渡しに行くSK884。
ワイロには人一倍弱いコバカっちゃんは満面の笑みだ。

さてさて次回ライブは4/6（木）新高円寺クラブライナーでゲス。
ヒノのレーザービームを観に、是非皆様遊びに来てくださいね！