MILK&WATER ライブ in 新宿レッドクロス
〜2006年1月10日(火)〜


暇で暇で仕方ない。
それがYO!このKIDSたちの口癖だ。
暇を持て余し、日野は卵をゆではじめた。
こういう新年一発目、今年もMILK&WATERを
どーぞよろしく!
2006年の幕開けはレッドクロス。
KOZOは34歳にしてヨチヨチ歩きだ。
ドンドンドコドコドン!
リズムを口ずさむ日野であるが、悲しいかな
セロリで作ったスティックはペチペチとスネアを
鳴らすのみだ。
(それって野菜スティックだね、あわてんぼうさん!)
酩酊状態でギターをつまびくアル中KOZO。
登場時のヨチヨチ歩きはお得意のかわいこぶりでは
なく、千鳥足であったことが判明した。
語尾に必ず「ダモンネ!」と付け、一人称は
「ボクチャン」のSK884。
今日披露したのは雨上がり決死隊の蛍原の
モノマネだ。(結構似ているとの評判有)
もし日本酒が天井から流れてきたら・・・。
そういうシチュエーションを想定し、イメトレを始めた
妄想野郎。
あきらかに手元はおろそかになっているが、それこそ
がロックンロールだと信じてやまない。
最後に白いハトを35羽飛び立たせ、無事に新年
一発目を終えた気になったMILK&WATER。
その後サインボールを客席に108球投げ入れるも
全て投げ返され、スゴスゴとステージを後にした。
今日は客が2人も入りました!
誇らしげに胸を張るKOZO。
「一枚2000円のチケットが2人に売れたっつー
ことは、合計は、えーと・・・。」
指先でソロバンをハジクゼニゲバSK884。
好物は子供用の甘〜いハミガキ粉の日野。
今日は糖衣のついた風邪薬のカプセルを舐めすぎた
ために、全くの健康体にもかかわらず終始眠たげだ。
こんな顔に生まれたかったなぁ〜。
清水国明に激似の彼氏はせめてものハンサム気分
を味わった。

いつもフザケテばかりのMILK&WATERですが、
2006年も後先考えず突っ走ります。
皆様どうか暖かい目で見守ってください。