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2005/11/5(土)、三重県熊野市で開催される
「ラブ&ピースロックフェスティバル」に出演すること
になった我らがMILK&WATER。
前日の夜レンタカーで東京を発ち、高速に乗って
一路熊野へ!
全てのサービスエリアに立ち寄り、小用を足す一同。
そう、帰り道のために匂い付けをしているのだ! |
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張り切って飛ばし過ぎた為、早朝5時に会場へ着いて
しまったMW一同。
海の向こうに白々と明け行く空を眺めながら、渋く
キメているつもりの小男二人。
兵隊の位で言うと三等兵ぐらいのルックスなことに
早く気付け。
※ちなみに日野は助手席で寝ています。 |
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KOZOお得意の「電線音頭」を自分のモノにしよう
と特訓中のSK884。
KOZOのあのこっけい味にはまだまだ遠いようだ。
※ちなみに日野は後部座席で寝ています。 |
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さて会場もオープンし、設営スタッフも動き出して
いよいよリハーサル。
しかしSK884は周りに流されない強い意志を持って
いるらしく、リハそっちのけでずっとスケボー三昧。
ヘタクソのくせにね!怪我すればいいのに。
※ちなみに日野は芝生の上で寝ています。
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緑色の気持ち悪いTシャツを着て、KOZOもリハに
入るようだ。
その気味悪い笑顔をビデオに収める、今回同行した
「THE GOLDEN YEARS」のMAC13。
「あんたが主役」のハプニング映像部門に投稿する
つもりだとか。
※ちなみに日野は立ったまま寝ています。 |
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「えっと、これが一弦で、下が二弦で・・・あ、六本も
ある。」
今更ギターの弦の本数に気付いた様子のKOZO。
いっぱいあって得した気分だと語っていた。
※ちなみに日野は子猫を拾って育てています。 |
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裏は山、眼前には海が広がる絶好のロケーション。
天気だけには恵まれるMW。
だが果たして客足に恵まれるかというと・・・。
答えは藪の中だ。山だけに。 |
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リハも終わり、海の見える眺めのいい喫茶店で
食事にありつく一行。
「あーー腹減ったー、もうむちゃくちゃ腹へったわ、
んーー何にしようかなー・・・ホットコーヒー一つ!」
店のおばちゃんにはウケが悪かったみたい。 |
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飯を食って、宿に戻り仮眠を取ることにした一行。
だがコンビニで買ってきた「小学六年生」に付いて
いた付録の組み立てに夢中で眠れないご様子。
ホモセクシャルは熱くなり過ぎ、全裸でプラモデルを
作成するハメに。
MAC13の冷たい視線にもお構いナシだ。
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炊き出しのオジサンにカンパチの炭火焼を恵んで
もらった、同行者の元祖HG&MAC13。
あまりの美味さに目玉も飛び出した。 |
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ライブ中にマグロの解体ショーが行われるという
まさにカオスなムードの会場。
間違いなくMWよりも集客力があった。
つまりこういうこと↓
MW<マグロ |
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MWより人気者のマグロをゆっくりと食う日野。
エピソードは特にナシ。
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出番前の楽屋でビールをゆっくりと呑む日野。
エピソードは特にナシ。 |
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白いテントに黒のスーツ。
完全に葬儀屋のバイトの風情をかもし出すKOZO。
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さて、なぜかスーツて登場のMILK&WATER。
まあここは三重県だし、ヨソイキといえば一張羅の
スーツ。
そういう田舎モノ根性の表れであります。 |
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いきなり橋幸夫のモノマネ(やや旬を逃したね!)
から入るKOZO。
三重県という土地柄を意識してのことか? |
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飼っている子猫をドラムセットの脇に置いて、
様子を見ながらドラムを叩く心優しい日野。
最近ミルクの飲みが悪く、子猫をチラチラ見やる
回数が増えているのはご愛嬌。 |
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完全にドラムがOFFになっているにも関わらず、
大きな会場(少ない観客)に向かって吠えるKOZO。
内容はほとんどが放送禁止用語だった。 |
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最近習い始めたクラッシックバレエの練習を
この大会場で練習する強心臓KOZO。
その度胸をヨドバシカメラでの値切り交渉に
生かして欲しいものだ。 |
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3人それぞれが別のことをしながらも何とかライブを
やり終えたMILK&WATER。
周りから見たら、その満足そうな笑顔の理由が
わからない。 |
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脱糞したためズボンを履きかえるKOZO。
脱糞常習犯なので誰も気にしていないのが恐ろしい。 |
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KOZOにズボンを貸してあげ、寒空の中トランクス
一枚で過ごすハメになったSK884。
テントに隠してあったクルミでエネルギー補給だ! |
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興奮のうちに終わったライブの翌日。
一路東京へと戻るMW一行。
松坂のインターでブランチとしゃれこんだ。
ちなみにSK884は食べきれず、元祖HGに食べて
もらっておりました。 |
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今回の旅はハードだった。
少ない睡眠で長距離移動でライブ、そしてUターン。
しかしその疲れを微塵も感じさせない男・KOZO。
見よ、この引き締まった表情を!
※柱の陰にいるのは近所の変態です。 |
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