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ハイ!という訳で僕ら「ミルクアンドウォーター」いうんです
けどね、頑張って行かなイカンな言うてるんですけど・・・。
出番前に軒先で前説の準備に余念がない我らがMW。
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今日はM.W.T.R.という三多摩仕事人の集うカッケーイベント
に出演!
他のカッコイイ出演者からなぜか隔離され、トップバッターで
出演することに。
「イインダモーン」とかわいこぶるMW一同だ。
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「本日は二部構成。第一部はケーシー高峰コーナーです!」
豪快にウソをつくKOZO。
ちなみに第二部はマグロの解体ショーだということです。
KOZOいわく「コツがあるとですよ!」とのこと。 |
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KOZOのボケがツボに入ったSK884。
ただ笑っていたのはプラKであんた一人だったYO!
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それとは逆に一番引いていたのは、ご存知“犬”との
異名をとる日野。
今日もタッパに白飯を詰めて登場だ。 |
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会場のどん引きを何とか取り戻そうと、お馴染みの
「電線音頭」を踊り始めるKOZO。
「おっとっとっと!」
「ヨイヨイヨイヨイ!」
一人ツッコミ一人ボケの悲しいビートが空しく響く。
そして会場には皮肉にも「しらけ鳥」が飛んでいった。
そう、もちろん南の空へ・・・。 |
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この惨状にはさすがの“ゲラ”SK884も笑えない。
ただしさすが長い付き合いだけあって、フォローは忘れない。
わかりにくかもしれないが、「グズラ」のモノマネをしている。 |
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んでもって当然日野は、
「どうもありがとうございました。」
と律儀にドラムセットに一礼して引き揚げていった。 |
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嫌がる日野を強引に連れ戻し、最後は会場のオバチャンに
興味を持ってもらえそうだという理由で、
「悪玉コレステロール」
という新曲を披露してこの日は何とかやり終えた。
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さあそれからが大変!
もうヤメル!帰る!と泣きわめく日野を説得にかかるSK884。
日野はバンドから足を洗い、指圧師になると言い出した。 |
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催眠術を駆使し、日野を説得したSK884。
退行催眠によって精神年齢が中二になってしまった日野。
このあとしっかりファンタグレープの瓶入りを買いに行かされ
ておりました。 |
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プププ、ウケタウケタ!
昨夜の安い焼酎がまだ残っており、軽い幻覚が見えている
KOZOには会場はドッカンドッカンだったようだ。
KOZOが満足ならそれでいい、とあえて事実を説明しない
心優しき男、SK884であった。
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