MILK&WATER ライブ in 吉祥寺 Planet-K
〜2005年9月24日(土)〜


ハイ!という訳で僕ら「ミルクアンドウォーター」いうんです
けどね、頑張って行かなイカンな言うてるんですけど・・・。
出番前に軒先で前説の準備に余念がない我らがMW。
今日はM.W.T.R.という三多摩仕事人の集うカッケーイベント
に出演!
他のカッコイイ出演者からなぜか隔離され、トップバッターで
出演することに。
「イインダモーン」とかわいこぶるMW一同だ。
「本日は二部構成。第一部はケーシー高峰コーナーです!」
豪快にウソをつくKOZO。
ちなみに第二部はマグロの解体ショーだということです。
KOZOいわく「コツがあるとですよ!」とのこと。
KOZOのボケがツボに入ったSK884。
ただ笑っていたのはプラKであんた一人だったYO!
それとは逆に一番引いていたのは、ご存知“犬”との
異名をとる日野。
今日もタッパに白飯を詰めて登場だ。
会場のどん引きを何とか取り戻そうと、お馴染みの
「電線音頭」を踊り始めるKOZO。
「おっとっとっと!」
「ヨイヨイヨイヨイ!」
一人ツッコミ一人ボケの悲しいビートが空しく響く。
そして会場には皮肉にも「しらけ鳥」が飛んでいった。
そう、もちろん南の空へ・・・。
この惨状にはさすがの“ゲラ”SK884も笑えない。
ただしさすが長い付き合いだけあって、フォローは忘れない。
わかりにくかもしれないが、「グズラ」のモノマネをしている。
んでもって当然日野は、
「どうもありがとうございました。」
と律儀にドラムセットに一礼して引き揚げていった。
嫌がる日野を強引に連れ戻し、最後は会場のオバチャンに
興味を持ってもらえそうだという理由で、
「悪玉コレステロール」
という新曲を披露してこの日は何とかやり終えた。
さあそれからが大変!
もうヤメル!帰る!と泣きわめく日野を説得にかかるSK884。
日野はバンドから足を洗い、指圧師になると言い出した。
催眠術を駆使し、日野を説得したSK884。
退行催眠によって精神年齢が中二になってしまった日野。
このあとしっかりファンタグレープの瓶入りを買いに行かされ
ておりました。
プププ、ウケタウケタ!
昨夜の安い焼酎がまだ残っており、軽い幻覚が見えている
KOZOには会場はドッカンドッカンだったようだ。
KOZOが満足ならそれでいい、とあえて事実を説明しない
心優しき男、SK884であった。