MILK&WATER ライブ in 青山 月見ル君想フ
〜2005年8月5日(金)〜


今日はMWにとっては庭とでも言うべき遊び場、青山にて
ライブ!
全員ヨソイキの服をあつらえて登場だ。
ステージの壁に大きな月のオブジェがいい感じ。
本日初登場の「ボケた茄子」こと元ジェリールーの日野。
ドラムは初挑戦であり不安もあったが、ステージ度胸は
大したもの。
緊張しないようにポッケにハムスターを忍ばせ、合間に
ボケーっとながめていた。
観客からは帽子暑くねー?みたいな声も聞こえていた。
最近ミドリガメと間違われることが悩みの種と、常々もらす
爽やかBOYことKOZO。
この夏休みの自由研究は「朝顔の観察」だそうだ。
俺達だってー頭いいんだぜー!
突然KOZOのマイクを奪い取りコブラを熱唱し始めたSK884。
青山というオシャレな土地柄に舞い上がってやってしまった
と後々語った。
バツグンのハーモニーを奏でつつ、やり終えたMW。
勝ちか負けかで言うと確実に負けました。

負けたけど、楽しみました!
そう言うと、爽やかにビールをグイ飲みしたKOZOであった。
誰か叱ってやってください。
アラーの神に祈りを捧げるKOZO。
奥ではホモセクシャルも黙祷を捧げている。
そしておもむろに何かを考え込むKOZO。
ホモセクシャルは勝新太郎(座頭一?)のモノマネだ。
何度椅子に座らせても、すぐに立ち上がるSK884。
「帰りてぇ、多摩地区に帰りてぇ。」
SK884の震える唇からは、うわ言のようにこの言葉が繰り
返されていた。
ボケたナス・・・つまりボケナスとの異名を取る日野。
平行してエロジジイとも呼ばれている。
この日も下半身は丸出しであった。
打ち上げで俳優の榊英雄さんに説教されるMW一同。
「いいか、タコはダイコンで叩くと柔らかくなるんだぞ。」
大袈裟にうなずくSK884。
日野は「マジっすか!?」とカルチャーショックを受けていた。