MILK&WATER ライブ in 新宿 レッドクロス
〜2004年6月16日(水)〜
久々のライブ直前、緊張の面持ちのSK884と、
今回ドラムを担当してくれた「THE BONNETS」
ダイスケ君。
緊張を和らげるため、多国籍軍による人道支援に
ついて語り合う2人。
今回は新生MWとして新曲ばかりを披露。
よりにもよって蒸し暑い梅雨時に再スタートした
ため、開始直後からKOZOは汗だく。
鳥インフルエンザ撲滅という新たなメッセージを
胸に秘め、今夜も奇妙なSTEPでかわいく行進!
だいたい住所不定無職っぽいカンジに見られる男
SK884。
ピックを口にくわえている時は、ミルクの飲みが
足りてない証拠なので、誰か人肌にあっためて
与えてあげてください。
だいたい140ccくらい飲みます。
ビール片手に久々のステージを見つめるのは、
本日は見学の“リアルポンキッキ”ハルキ。
横ではフレディ・マーキュリーの生まれ変わりの
ホモセクシャルが、KOZOのみに熱視線を送る。
現役大学生という、一人でMWの平均年齢を下げ
まくっているダイスケ君。
若さあふれる(死語?)パワフルなドラムで、最後まで
突っ走りつつ、会場のギャルチェックも怠らなかった
ようだ(憶測)。
MWの盟友「THE GOLDEN YEARS」、
TERRY THE ROCKET氏も季節外れの革ジャン
に腕まくりという男気あふれまくりのスタイルで
駆けつけてくれた。
しかしKOZOはその革ジャンを見ただけで汗が
余計に噴出す始末であった。
「あぢぃ〜よ〜!!」
いつの間にか、鳥インフルエンザ撲滅のメッセージ
を忘れ、いかに夏が暑くてツライかということを訴え
続けることに終始した今宵のKOZO。
常に話題は汗とめんたいこのことばかり。
ライブが進むにつれ、にわかには考えられない
事態(ステージ上でのSK884の乳搾り)が進行し、
唖然とした表情のハルキ。横では相変わらず、
“I was gay.”が、恍惚の表情でKOZOにネットリ
とした視線を投げる。
いい汗かきました。
レポートは適当ですがライブは全力でやっております、
念のため。
次回の予定はまだ未定ですが、必ずやパワーアップ
した姿を皆様にお見せしますので、今後ともよろしく
お願いします。
ドラムのダイスケ君を囲み記念撮影。
「オッサンとオッサンのはさみ揚げ」とダイスケ君
は感じているようであるが言い出せず。
また機会があったらよろしくね!
SK884はまともに写真に写るのが恥ずかしいと
言っておりますが、いまだに魂を抜かれると信じて
いるようです。