MILK&WATER ライブ in 鹿児島 SR HALL
〜2004年3月11日(木)〜

2004年3月10日(水)、MILK&WATERは3/11(木)鹿児島SR HALL、3/14(日)福岡VIVRE HALLライブへ向け羽田空港から一路まずは福岡へ!
快晴の羽田、しかし旅行代金に大枚をハタイタMW一行の表情は日本晴れとは言いがたかった。
出たー、ドレッドマスター!
と思いきや、福岡空港から地下鉄で博多駅へ向かう自称“イケメンドラマー”ハルキ。
今回のツアーに備え、パソコンで
「博多  ラーメン  中洲  おさわりパブ」
などの検索を怠らない。
博多で車を手に入れ、鹿児島へ向かったMW一行。
久留米でMWのソウルフード、久゛留米(グルメ)ラーメン「大龍」へ。
大龍は強烈な匂いと、ゴッテリギトギトのドギツイスープのパンチの効きすぎた豚骨ラーメンである。
久々の大好物を堪能した一行。
KOZOはピースサイン、SK884はふてくされることで喜びを表現した。
今回のツアーはいずれも尊敬する“怒髪天”との対バン。
怒髪Tシャツを着込んでSR HALLに立つ。
鹿児島はAbnomalt Sax たつらふが参加できず3人編成。
出来る限り精一杯のライブを心がけた。
コーラス一杯練習したもん。
小さいオッサンの毎日5分間のストレッチは、実は声量増大のためであった!
そのかいあってか、永ちゃんの「I LOVE YOU OK」を何の脈絡もなく歌い始めてしまうという暴挙を犯してしまっても、何の罪悪感も感じず。
よく見えないがハルキの目玉が飛び出している。
憧れのアニキ達、怒髪天の皆様と記念撮影!
お疲れ様でした!!
KOZOは「故郷凱旋」を体で表現。
「俺たち、ザリガニ!」と絶叫。
ハルキは「8分の出来や・・・。」とつぶやいた。
怒髪天のストーカー、MWは怒髪天を追って長崎へ。
途中パラダイスを発見!!
当然精神年齢は“肛門期”であるMW一行は満面の笑みを浮かべて入り口へ!
手に虎の子の500円玉を握り締めて。
しかし何と、その秘宝館は閉園日!
「お〜い、開けろ〜い!」
アメリカの農場の大っきな熊手みたいな農具を振り回すオッサンのように、お間抜けに抗議するKOZO。
開けてくれるまでテコでも動かん!と駄々っ子ぶりを発揮し、母性本能くすぐり作戦に出るSK884。
気を取り直し、先を急ぐMW一行の前に現れた桜島。
ようこそ!桜島へ!
目と目で合図を交わすと、一斉に高台へ駆け上り、Doo-Wapを口ずさみ始める両氏。
鳥インフルエンザ何するものぞ!
KOZOの実家“松ちゃんの卵”より、大量のゆで卵の差し入れ30個!
一人ノルマ10個達成のため、明けても暮れても卵三昧。
ツルツル卵肌を見つめながら、「俺もリフォームできたら・・・」とポツリとつぶやくハルキ。
歳とともに、収入は減っているが、独り言が増えてきたようだ。
皆さん、この人達皆32歳(2004年3月現在)ですよ!
「えっ!?タハラザカ?」SK884なら確実にそう読むであろうタバルザカにてパチリ。
永遠の若大将、KOZO。幼稚園の遠足以来のキメポーズ。
それを見て一気に冷めるハルキ。
A「ハルちゃんさ、あそこのドラムはこういう風に・・・」
B「はぁ、どらむて言うたら山本五十六が大東亜戦争の時に・・・」
C「ハルキ、それドラムと関係ねえよ!」


この中にニセモノがいます!
・・・そんなこんなで、怒髪天の長崎公演も観戦したMW一行。
またも図々しく記念撮影。
怒髪天のドラムの坂さんはよく見ると平和の像のポーズを!

・・・次回3/14(日)博多編へ続く!